次の東京へ進もう。

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東京都議会補欠選挙で当選

昨年7月の都議補欠選挙で、足立区の皆さまから14万票あまりのご期待をいただき、東京都議会議員に初当選。1期目はわずか1年足らずの任期でしたが、現職都議として都知事や東京都に対し、問題提起や提言を行ってきました。本会議、決算特別委員会、予算特別委員会、テレビ番組出演、文書質問とあらゆる議会の場に臨みました。

区議会とは全く異なる都議会のルールや文化、都政の監視役である野党としての責任など、プレッシャーも非常に大きいものでしたが、東京都という巨大組織と全力で戦ってきた1年でした。

社会福祉士の目でしっかりとチェックと提言をしていきます

今の東京都議会は、自・公・都ファの知事与党が約65%にもなってしまい、都政のチェック機能を果たすという議会の存在意義自体が問われかねない状況となってしまっています。都政で驚いたことはいくつもありますが、ムダづかいやおかしなことの象徴として、都庁プロジェクションマッピング(3年で24億)やお台場の巨大噴水(設置に26億、維持に年間1~2億)、ずさんな英語スピーキングテストの運営などが指摘されています。

さらには、都議会においても政治家による裏金問題が発覚。私たち立憲民主党などが提案した「政治倫理条例」の制定も、自・公・都ファの反対で否決。真相究明にも至りませんでした。物価高騰に苦しむ都民生活とかけ離れてしまった都政を、根本から変えていかなければなりません。生活都市・東京を取り戻し、社会福祉士の視点で都民の側に立った都政の実現に向けて、これからも全力で戦います。